恵那眼鏡工業株式会社
えながんきょうこうぎょうかぶしきがいしゃ
事業内容の紹介
当社は業界に先駆けて、1957年にアセテート樹脂の眼鏡フレームの商品化に成功し、量産体制を整え、海外進出の礎を作りました。以来、多くの国内外のメーカーから生産の委託を受けてきました。
現在の生産数は年間約20万枚。そのうち約9割が海外ブランドのOEM生産です。眼鏡の材料の切り出しから磨きあげまで、すべての工程を岐阜県中津川市の自社工場で一貫生産をしています。
創業以来、大切にしている「眼鏡は工芸品」という理念の下、品質を第一に、「皆さまに歓んでいただける眼鏡フレームづくり」を心掛けています。
会社情報
Company Information
| 本社所在地 | 〒5080101 岐阜県 中津川市苗木4827番地の48 |
|---|---|
| 事業所等名称 | |
| 業種 | 製造業 |
| 設立年 | 1949年11月21日 |
| 従業員数 | 75人 うち正規:49人 うち非正規:26人 |
| 従業員平均年齢 | 38歳 |
| 資本金 | 7,5000万円 |
| 売上高 | 10億2,000万円(令和6年度決算) |
| 国や県からの認定・表彰の実績 など | 清流の国ぎふ健康経営宣言企業 |
すべての製品は国内自社工場で生産しています。近年では眼鏡フレーム製造においても完全オートメーション化された工場も増えてきました。一方、当社は「掛け心地の良さ」を確実なものにするため、人の手を加えることも大切にしています。
当社の場合、機械工程が全体の約3割、人の手による仕上げが約7割です。機械が優れている工程では専用の機械で加工し、人の手でなければ実現できない作業は人の手で加工を行います。
高い品質を維持しながら、効率良く
各部署が月に一度、ミーティングを実施しています。このミーティングは単なる業務連絡の場ではありません。現場の社員一人ひとりが、日々の業務で感じる「課題」や「改善点」を共有し、業務の効率化や職場の環境改善ついて議論しています。
採用情報
Ricruit Information
| 採用年度 | 2026年度 | |||||||||
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| エリア | 東濃 | |||||||||
| 勤務時間 | 8:00~17:00 (休憩時間10:00~10:10、12:10~13:00、15:00~15:10 計70分) |
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| 初任給 |
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| 昇給/賞与 | 昇給:1年1回(4月) 賞与:1年2回(7月、12月) |
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| 年間休日 | 年間休日 112日 |
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| 福利厚生 | 特別休暇制度 |
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| スキルアップのため の教育制度 |
入社後、眼鏡づくりの仕組みを理解してもらう為、約2カ月間は社内の各現場で研修を重ねます。研修制度は、配属する職場や本人の希望などを考慮し、自分の仕事に合った外部研修を受けられる仕組みを整えています。 |
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| 直近3か年の 採用実績 |
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| 採用担当者 |
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| インターンシップ 情報 |
実施している
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| インターンシップ 担当者 |
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